つるアイスバーグその2
2週間ほど投稿が滞り、休暇を取っていろいろやった今日、ようやく更新です。
3月は行事が重なるので作業も中々進みません。
先週は地元の春のお祭りの準備で、静岡の秋葉山へ御札を迎えに行きました。
おとといは甥の結婚式。
昨日は区の年一回の総会。
今日は自分の誕生日にて「誕生日休暇」を取得して休み、自分のことに時間を使いました。
午前中はバラへの施肥を行いました。
一ヶ月遅い感じ。
剪定が終わらないと施肥の作業に移れない気がして、毎年遅れ気味です。
朝、ホームセンターへ行き、溝掘りスコップと油かすを購入しました。
肥料の内訳は以下の通り
・馬糞堆肥 (園芸用土イワモト うまの堆肥 30リットル)
・骨粉入り油かす (ホームセンターで購入 2~3リットル)
・カニ殻 (以前購入した残り 4~5リットル)
以上を撹拌して株元へ適宜スコップで埋め込みました。
カニ殻の効果は正直なんともですが、効果があると聞くとなんでも試したいのが人の常であり、きっと効いてると信じて使う次第です。
さて、昨日おとといでもう一本のツルアイスバーグの剪定・誘引が終わったのでその話を少し。
この株は離れの玄関脇に植えて、「玄関に麗しく彩りを」と企んだものでした。
結果、植えて2~3年は思惑通り玄関脇に美しい花を添えていたのですが、年を経たこの頃は、花をつける枝が日光を求めてすべて上へ移ってしまい、いいところがすべて頭上です。
2回から見下ろしたときだけ花が見えるような有様です。
「アイスバーグは日陰でも強い」との評判を信じて植えたわけですが、確かに間違ってはいないんですけど、「でもやっぱり日光が好き」のわけで、どんどん上へつるが伸びていってしまってます。
また、アイスバーグのつるの特徴として、
・べーサルシュートの発生が少ない。
ということがあり、新しいシュートの発生がつるの中央から上に集中する傾向があります。
ということで成長したつるやシュートがすべて頭上となってしまったため、剪定・誘引作業が難儀なものになってしまいました。
数年前までは左のラティスに花が集まったのに、現在は右上の桁の上に花が集中しています。
今後の造作が悩ましいです。